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波佐見×くらし×そうぞう・・・(1)

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少し前になるが、福岡のデザイン会社エフ・ディーさん
主催のクリエイティブツアーに参加した。

今回のツアーテーマは「波佐見×くらし×そうぞう」

いわゆる観光地やグルメスポットをめぐるそれではなく、
波佐見のくらし・・・「やきもの」の仕事を通して、
見たり、知ったり、感じたり、しようというもの。

なんとかランドなど派手な場所が好きな人には
まったくもってキョトンかもしれないが、
うつわ好き、職人好き、工房好きには、
「むんーーーーーーっっ!!」
と鼻息が荒くなるほど魅力的な場所だったりする。

そもそものツアー開催のきっかけとなったのが、
波佐見町内にある「波佐見空き工房バンク」の存在。
近年、波佐見焼の人気は高まっているが、
その一方で窯業人口は減り、廃業する事業所も多い。
ということで、主をなくした工房に、新たな主を迎えよう
…そんな思いのもと、このプロジェクトがスタートした。


1_波佐見空き工房バンク

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波佐見空き工房バンク」の事務所も、もちろん元工房。
それを3年前、地域おこし協力隊として福岡より移住した
福田さんが中心となり、さまざまな取り組みを行っている。

余談だが、主宰の福田さん。
「以前は、福岡の○○出版社で働いていて…」
ん?○○出版社?…あっ!!なんと後輩であった。
在籍時期はかぶっていないが、存在は知っていた。
あれ?名前が変わった?
「波佐見の方と結婚したんですよ。
 もうすぐ赤ちゃんが産まれます。ヘヘヘ」
なんと、波佐見町にとって最高のシナリオ!

焼き物を生業とする地域は全国にたくさんあるが、
「分業制」をとっている産地はめずらしい。
波佐見は大量生産を得意(差別化という意味でも)としていたため、
石膏型、生地、窯元…とそれぞれの専門職人が存在する。


2_福嶋石膏整型

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大量生産に的した「型」をつくる工房。
さまざまな窯元やメーカーから依頼された設計図やサンプルをもとに、
原型となる石膏型をつくる。
かなり緻密にオーダーされる場合もあれば、
ざっくり、イイ感じで〜みたいな場合もあるそう。
どちらにせよ、型職人の技術あってこそ。
燃焼による歪み、生産に適した形状、使い勝手の良さなど
あらゆることを考慮し、最終的な型に仕上げる。
某有名メーカーの器、人気キャラクターのオブジェなど
「あ、知ってる!」作品も多々。ここで出来ているんだね。
そして、黙々と仕事に打ち込む職人さんの佇まいの美しさったら!
何時間でも見ていられる…テーマパークの何倍も楽しい。


3_川内地区のお母さんの味
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お昼ごはんが、これまた良かった。
川内地区の公民館で、地元のお母さんグループによる
もてなしご飯をいただく。
煮物、天ぷら、混ぜご飯…滋味あふれる料理の数々。
普段、手軽でジャンクな味に逃げがちであるからなおさら、
胃袋はもちろん、心にも染みる、ああ、やさしい味わい。
地域でとれた野菜がメインだが、物足りなさは一切なく、
調子にのってご飯おかわりしちゃった。アハ


そんなこんなで、1記事にまとめようとしたが無理な模様。
波佐見×くらし×そうぞう・・・(2)に続く。





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