パリ・ロンドン2016(食い倒れて、パリ!その1)

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前回(2年半前)にパリ&スペインに行ったときの
「食関係」は、それはそれは惨憺たるものだった。
スペインでの初日、
私は「シーフードのタパス盛り」を注文しはずなのだが、
やってきたのは「パーティーのオードブルかい!」と
思わず突っ込んでしまうほどの40センチはあろう大皿。
真ん中にオマールどーん!そのまわりを30匹ほどのエビや
ムール貝、マテ貝のグリルが、ずららららら…。

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ハイ、しめて120ユーロなーりー(15000円)。チーン。

…のっけから、まんまとだまされた。
つたなすぎる英語ゆえ自業自得ではあるが、
それを逆手にとった悪徳レストランめ!
もちろん食べきれるわけもなく、文句もうまく言えず
(聞こえないふりをする。注文聞いたやつは来ない)
150ユーロ(飲み物代含む)払い、結局、泣き寝入り…。
しかもそれだけで終わらず、
見事に食あたりをおこし、ヨーロッパ滞在中、
高熱や腹痛でまともな食事をとることができなかった。
今度、バルセロナ行ったらおぼえとけよ!

…まったく関係のない、
長ったらしい前振りになってしまった。

いやいや、関係はある!
いわゆる、前回からの〜今回だったわけだが、
見事、雪辱をはらすことができた。

「一切はずれなし!」

もちろん、パリには星の数ほど飲食店があるし、
パリ通の方には「何この素人チョイス。笑っちゃうわ〜」
かもしれないが、そこはお許しを。
やはりユーロは高いし、贅沢税も加算されるので、
日本に比べて飲食費はかさむ。
また、うどんやラーメンのような軽食もほとんどないので、
ランチでも、前菜、メイン、デザートとコース仕立て、
そして、量もがつーーーーーーんとやってくる。
味も似ているので食べ飽きるし、全般的に塩気が強いので
薄味を好む日本人には結構きびしい。食べきれん。とにかく。

ということで、

普通の日本人が、
普通の感覚で、
普通の価格で食べられる、

そんな店を紹介したいと思う。
パリに行かれるご予定のある方ぐらいにしか
役に立たない情報だが…「備忘録」ということで。


長いよ!覚悟して!



【Chameleon Restaurant】

宿泊していたホテルの斜め前の店。
メトロ:サン・ドニ駅から5分ほど、
レピュブリック広場からも同じく5分ぐらいかな。
近いから行ったではなく、ちゃんとトリップアドバイザーで
調べてからアタック。この一手間、ホントに大事。

トリップアドバイザー Chameleon Restaurant

滞在最後の日の夜だったので、
「さぁ、飲むぞ、食べるぞ」と意気込む3人。
今回は、33ユーロのコースを注文。
前菜はイカとアスパラ、カリフラワーのソース、
メインはなんとかポークグリル、
デザートはチーズの盛り合わせ…だったと思う。
他店にくらべ、盛りつけが地味な気もしたが、
素材の持ち味を生かした、上品であっさりした、
実に日本人向けの味わいだった。
量も少なめで、滞在最終日にして初めて完食できた。
ま、といっても“他店に比べて少なめ”なだけであり、
チーズの盛り合わせは「3人前?」と思わせる量で、
まんまとワインを3本開けてしまった。

オーナーであろう初老のムッシュの感じもよく、
説明も丁寧(私は理解できてなかったけれど)。
店内も広く、こざっぱりしていて、
気持ち良く、食べて、飲んで、笑って、
「もはや、悔い無し!」とパリの滞在をビシッと締めくくることができた。

参考:パリのおいしいレストラン訪問記


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店名Chameleon(カメレオン)
住所70 rue René Boulanger 75010 Paris
TEL01 42 08 99 41
営業時間月~土 12:00-14:30 / 19:30-22:30
定休日日曜日
最寄り駅Jacques Bonsergent⑤、République⑤⑧⑨⑪
Websitewww.chameleonrestaurant.fr


********

【Zerda Café】

宿泊していたホテルの隣のモロッコ料理店だ。
「また、安易に決めやがって!」と思われるだろうが、
こちらは日本から持参した「ことりっぷ」に載っていた。
よって、観光客向けかな…と思いきや、
見渡すかぎり地元の方々ばかりだ。

トリップアドバイザー Zerda Café

本の受け売りだが、パリのグルメガイドで
「パリのクスクスNo.1」と評された店らしい。
23歳の時に始めてパリを訪れた際、
留学していた友人にクスクスの店に連れていって
もらったのがクスクスとの初めての出会い。
パリでは必ずモロッコやチュニジア系の店に行くし、
日本でも作って食べるほど好きだが、
たしかに、ここのクスクスは蒸し加減が絶妙。
粉くさくなく、粒子が細かいせいか、ふわっふわ。
これまで食べたクスクスの中で一番おいしいかもー。

日本人は小食だし、シェアするのが主流(食文化)だが、
ヨーロッパは違う。基本的に1人1品(コース)なので、
「わけて食べる」にせよ、人数分注文させられる。
クスクスのほか、ニンジンのグラッセサラダ、
タジン蒸しなどをチョイスしたものの、
ここに来る前に散々食べていたこともあり
もちろん、完食は無理だった。

次は、お腹をすかせて挑みたい。


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店名Zerda Cafe(ゼルダ カフェ)
住所15 Rue Rene Boulanger, 75010 Paris
TEL01 42 00 25 15
営業時間12:00~15:00/ 19:00~23:00
休業日:月曜の昼、土曜の昼
最寄り駅Jacques Bonsergent⑤、République⑤⑧⑨⑪


********

【Café des Musées】

こちらはMちゃんの友人であるYちゃん(ジュネーブ在住)に
セッティングしていただいた店。
ミシュランガイドで「ビブ・グルマン」を
獲得するほどの人気店。段取りありがたや〜。

この日は「パリの邂逅」と称し、女子会?を開催!

私たち3人、Yちゃん(プロのダンサー)、
ちょうど福岡からシャンソンのレッスンを受けにきていたIさん、
Iさんの娘さん(中学からパリに留学。パリ在住のピアニスト)という、わお〜なメンバー。

トリップアドバイザー Café des Musées

内装も古き良きパリな雰囲気で、地元の人で賑わってる。
こちらでもコースをいただいたが(35ユーロぐらいだったかな)、
私がチョイスしたのは、前菜はマッシュルームのエスカルゴバター、
メインは子羊の煮込み、デザートはシャーベット…だったかな?

写真では伝わらないが、前菜もメインも、
日本の1.5〜2倍の量があると思ってほしい。
マッシュルーム、かなりのジャンボサイズ。
どちらも、しっかりとした味付け。
これまた、ワインがすすむ〜。

友人いわく「お肉のタルタル、おいしかったー」とのこと。

店の雰囲気も明るく陽気で、
「あ〜、パリって感じ〜」とテンションもアップ。
まさに、女子会?にふさわしいレストランだった。

参考:定評に納得!雰囲気も味もハズれなし、ミシュランにも掲載のお値打ちビストロ


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店名Café des Muséesカフェ・デ・ミュゼ)
住所49, rue de Turenne 75003 Paris
TEL01 42 72 96 17
営業時間12:0015:00、19:00~23:00(ディナー要予約)
休業日:なし(年始休暇 1/11/7、夏期休暇 8/78/27)
最寄り駅Chemin Vert、Saint-Sébastien-Froissart8番線、Saint-Paul1番線



すでにお腹いっぱいでしょうが、
その2、に続く。




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