文章の学校へ

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「どうしたら、文章が上手になりますか?」

など、知人や取材先の方によく聞かれる。
正直、すごーーーーーーく苦手な質問であるけれど、
用意している答えは、


「格好良くみせようと思わないこと」


かなぁ。漠然としているけれど・・・ね。

「文章の繋がりが悪くて笑われたらどうしよう」
→笑われてもいい

「言葉を知らないから恥ずかしい」
→知っている言葉でいい

「何を書けばいいかわからない」
→見たもの、聞いたものをそのまま書けばいい


いろいろ取り繕っても、それ以上も以下もない。
この際、淡い期待は捨て、開きなおること。

普段の生活で出くわす文章は、やはりプロとはいずとも
多少なりとも選ばれた人であり、その上、何かしらの手が入り、
人様に出せるよう「こしらえられた」文章。

で、ついつい目標をソレにおいてしまい、
「うわ〜、無理、無理」と一気に尻尾が丸まってしまう・・・。
また、自分の中身をひけらかす行為でもあるから、
いきなり人前で歌わされるの同じような恐ろしさも感じるし、
緊張しててんぱってしまって、どうしていいのか分からなくなる
・・・すべて、私自身の話だけども。

いろいろ思うところはあるにせよ、9割がた自意識過剰。
自分の中でぐるぐるしてしまってるだけの話。
私は今でも「だれも真剣に読んじゃいないって」と思っているし
(仕事はそうもいかないけれども)、そう思うことで、
安心しようとしているふしもある。

このブログなんかはその最たるもので、
構成も思いつき、そんでもって校正もしない、無法地帯。
(読みづらくてスミマセン)

元をたどれば、ブログを始めたのも「自意識過剰克服」の一環だった。
まずは、声を出すこと、鼻歌を歌ぐらいの気軽さから始めねばと、
友人のブログに間借りさせてもらったのが、そもそもの始まり。
続けるのは面倒ではあるんだけど、深く考えないからこそ
なんとなく続いているのかなと思うし、。
訓練(慣れ・ウォーミングアップ)にもなる。←質より量、コレも大事
・・・仕事になっているとは、想定外だったけれども。

ということで、ここからが本題。

自分なりのスタイルのようなものも確立されつつあり、
友人などからも「(いろいろ入れず)突き抜けた方がいいんじゃない」
などと言われたりもする。たしかに、たしかに、それもある。

でも、さすがに全編「鼻歌」で片付けることも
乱暴かな〜〜〜〜なんて思う、今日この頃。
自分の中でも気持ち悪い部分がずっとあって(コンプレックスともいう)、
「一度は、ちゃんと勉強しなきゃなぁ・・・」と思っていたのも事実。
しかし、毎日仕事で書いて、休みの時も書くなどしんどいし、
人前で自分の中身をさらけ出すことに恐怖心もあり、
二の足、三の足・・・十の足ぐらい、踏んでおった。
※今思い出したが、今年の6月でフリーになって10年じゃん!

昨日のブログではないけれど、
モゾモゾする部分は、根本的に退治しないと終わらないな、と。
ちょっとずつ、一個ずつでも、潰してゆこう。
・・・病気してからのミッションでもあるしね。逃げるの禁止。

タイミングよく、公私ともに師と仰がせていただいている、
元木哲三さんが主催する「文章の学校」の春期募集もあり、
エイヤッと応募。

どうせ恥をかくなら一気にかこうと、
(仕事で書く機会の多い)友人Hちゃんを誘い、
一緒に入会することにした(巻き添え。www)。

なにをもって文章が上手とするか、
上手だからおもしろいのか(読んでもらえるのか)、
この辺を掘り出すと、出てこられなくなるので割愛するけれど、
上手=きれいな文章は、確実に存在する。
メロディが整うというか、読みやすくなるし、伝わりやすい。

また、客観的な目線で見てもらうことで、
悪い部分はもちろんだけど、自分が気付かない
良い部分も見つけてもらえるかもしれない。

頑張るというと少々重たいけれど、
ゴワゴワした皮を、サラ〜〜っと脱ぎ捨てられるべく、
文章と、自分と、改めて向き合ってみようかな。

Hちゃん、頑張ろうね。へへへ



<興味のある方へ>

たぶん、開始までもう少しあるので、
少数なら空きがある・・・はず。
興味のある方、一緒にどうですか?
詳しくは、お問い合わせくださいませ。

株式会社チカラ 「文章の学校」





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Comment

to-risugari | URL | 2013.04.03 17:15
こんにちは。

なんの、なんの!!
しっかり、ご自分の言葉と感覚で書かれた
今日の記事に、
ふむふむ、、と、妙に納得しながら
読ませていただきました。

いつもながら、
歯ごたえのある軽快な表現ですね、
さらなる飛躍楽しみにしておりまする。

カナ | URL | 2013.04.03 18:03
>to-risugariさん

わあああ、コメントウレシイです!!
いわゆる技術に自信がないので、
感覚に頼って(頼るしか)ないのですが、
文章に正解もないかぁ〜と、開き直っておりまする。

>歯ごたえのある軽快な表現

もう、最高にウレシイ表現です。
さらにカリカリサクサクになるよう精進します。
JOHN | URL | 2013.04.04 05:53
毎回、心に響く文章です。
言いたかったことを簡潔にわかりやすく書いてくれて
モヤモヤしてたことも「そうそう!」って
クリアになるんだよね。大好きだー\(^-^)/

さらに響くようになったら、
カナさんのすすめるものを全部
試したり買ったりしてしまいそうよ(笑)
これからも楽しみにしてます。
カナ | URL | 2013.04.04 09:11
>JOHNさん

ありがとうごぜーます。泣
いわゆる内側(思っていることとか)を書くと、
なーんか重たくなったり、へんな反感を買ったり、
やや面倒くさいことになるので、
共感してもらえると、ほっとします。

歳をとって、図々しくなってきたってことかもね〜。
恥をかくことへの恐怖が薄れてきた。
死んだ気になれば・・・を体感したのも大きいね。
「とりあえず、やっとこ」と勢いもつくし。笑

ミネコ(三猫) | URL | 2013.04.05 00:03
カナさん こんばんは。

文章のうまい下手とか分かりませんが、
私のように、猫以外そんなに共通点もないのに
なぜかいつもココを覗いてしまうヤツもいるんだから、
きっとカナさんの文章、何か惹きつけるものがあるんですよ~

「文章の学校」近かったら行きたかったな・・・
(福岡は遠いです・・・)
カナ | URL | 2013.04.05 10:44
>ミネコ(三猫)さん

どうも、ありがとうごぜいます。
そういっていただけることが、うれしいですよ。
“何か惹きつける”・・・相性というか、
目には見えない部分が作用していますよね。文章って。
行間、改行の仕方、句読点・・・文字以外にも
合う/合わないってあります。

文章の学校・・・サテライト設立を提案しておきます。ふふ
万葉 | URL | 2013.04.08 01:38
こんばんは~。

分かりづらい、読みづらい文章ってのは簡単に見分けられますが、
上手下手ってどこで差がつくんでしょうね。
そもそも自分は、誰の書いた、どんな文章に魅力を感じるのかなと考えました。

カナさんの文章は好きだし、見事だなと感心もします。感動もする。
学校でたくさんの発見があったら良いですね。
外野席ながら、何だか楽しみです。
カナ | URL | 2013.04.08 09:25
>万葉さん

厳密にいうと、上手/下手はないんだと思う。
答えがないから、書いていられるという部分もあるし。
形式的だけど、接続詞が少ない、語尾のあしらい、語彙の多さ(表現の幅)
・・・この辺りの処理がうまくなると、いいんだけど・・・ね。
キレイな文章だからといって、好きかというのは別問題だけどもさ。

私は、万葉さんの文章大好きだよ。
それだけでなく、いわゆる書き手として素晴らしいと思っているわ。
表に出る/出ないは別として、どうか、どうぞ、書き続けて欲しい。

>そもそも自分は、誰の書いた、どんな文章に魅力を感じるのかなと考えました。

私もそこから、、、です。なんだろうね、文章の魅力って。
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