福岡マラソン2015

th_福岡マラソン


11月8日(日)、福岡マラソン2015に参加した。

SNSでは散々!書き散らかしているので、
知人、友人のみなさんは、もうスルーしていただきたい。
それこそ、うちの両親より「真面目に書いてもらわんと困る」と
言われていたので、こちらにも記すことにする。

8日の天気予報はずーーーーっと雨。
曇り時々雨になっただの、雨時々曇りになっただの、
雷なったらどうするの!だの、雨用の対策グッズを用意しなきゃだの、
「あー、12000人の日頃の行いが悪かったんだろうねー」と、
雨確定の体で準備をしてきた。

そして当日。おや?おや?曇りどころか青空が……。
去年の福岡マラソン、4月のさが桜マラソンの時とまったく同じやん。
もしかしてもしかすると思い、日焼け対策を万全にしておいて正解だった。
毎度のことながら、物事がすーっと進んだためしがない。やれやれ。

ということで、今年はDブロックよりスタート。
去年より少し前ではあるけれど、測定地点まで時間がかかる。
今回はラン仲間のHさんと一緒にゴールを目指す。
キロ6分ペースでとにかく30kmまで行くのが今回の目標。

ちょうど20km地点あたりに、父と母の姿発見!
見つけた瞬間、ぶんっとターボがかかるかのごとく、
足が軽くなるのを感じる。
「応援なんて意味あるとかいな〜」なんて学生の時は
斜に構えていたけれど、体感として意味があるのが分かった。
あきらかに脳に何かしらの刺激がいき、身体に影響を及ぼしている。
これは、仲間たちの応援しかり、沿道の応援もしかり、
必要不可欠なものであることがよくわかった。

中盤から、うっすら晴れではなく、見事なる晴天へ。
気温も11月ではめずらしい27.9度まで上昇。
目標だったペースも乱れだし、あーこのまま落ちてゆくかと思ったが、
給水ごとに頭から水をかぶり、暑いのは気のせい……だとか、
途中ビール看板を観て、あー、終わったら飲むぞーだとか、
松岡修三の「できる〜、できる〜、君ならできる〜」を歌ったりだとか、
だましだまししながら、なんとか残すところ3kmとなった。

するとどうでしょう。
さが桜の時に経験した「脚に羽が生える感覚」がキターーーーッ!
世に言う「ランナーズハイ」の一種だと思うが、
脚の付け根がぐんと開いてストライドが1.5倍になり、
ズンズンズンだった足音が、ターンターンターンに変わった。
後でタイムをチェックしたら、実際のタイムもギュンと
速くなっているのでどうやら気のせいではないようだ。

どうしても抜きたかった小さい女性もとらえたし、
ワンピースの仮装のおっちゃんも抜けた。あー気分がいい。
そしてラスト、仲間の大応援団の前を元気に走り抜き、ゴール。
去年は涙涙だったが、今年はやったー!と笑顔でフィニッシュ。

記録 4時間22分55秒
ネット 4時間20分01秒
種目順位 29位
総合順位 171位

去年の福岡マラソンのネットタイムは5時間31分1秒、
さが桜のネットタイムで4時間46分53秒だったので、自己ベスト更新。
去年は体調が万全ではなかったが1時間10分の短縮、
さが桜からは27分短縮できた。
天候が安定していれば……のたらればもよぎるが、
やれる限りを出し切った感があるので、とても満足している。

**

ここからは総括になるが、
なんだろう、タイムが速くなったことはもちろん嬉しいけれど、
速くなりたいと自発的に思って真面目に練習に取り組んだこと、
その結果として記録がのびたことがうれしかった。
「やった分だけ、返ってきた」それをいい意味で体感できたし、
運動って楽しいじゃないか、走るって気持ちいいじゃないかと、
41年生きてきて初めて感じることができた。
それって、生きていく上ですごい成果だと思う。

明らかに去年の感覚とは違う。そのブログの最後に、

ということで、ひと区切り。

肩の力も抜けたことだし、さらに楽しい人生を送れるよう、
のんびりゆったり行きたいと、生きたいと思います。
あ、でも、マラソンはもっと速くというより、
楽しく走れるよう精進しますよ。


と書いていた。

一年経った今、きちんと目標達成できてるやん。私。
速くもなったし、笑顔でゴールできた。
何より、楽しく走れるよう精進できたってすごじゃないか。
綿々と続く日々では、その変化に気付かないものだが、
ちょっとずつ、でも確実に、私は進化していた。
諦めないで良かった。自分が少し好きになれそうだ。

もちろん、ここがゴールではない。
遅い→普通になった程度なんで、ここから先が正念場だったりする。
ま、そこはゆったり構えて、楽しく笑顔で走れる程度に頑張ってゆきたい。

練習に付き合ってくれるダンナ、ランサークルのみんな、
応援してくれた友人たち、いつも見守ってくれる父母や兄弟、
本当にありがとう。元気をありがとう。


th_記録








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元気があればなんでもできる

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元気があればなんでもできる。


アントニオ猪木も言っていたが、たしかにその通り。
週末は、マラソン仲間と大濠公園〜那珂川「清滝」までランニング。18.5km。
夏を思わせる陽射しの中、桧原〜油山〜那珂川、
なかなか急な坂道でヘロヘロヨロヨロになりつつも、
みんなとワイワイガヤガヤしながら、なんとか目的地に到着。
温泉で汗を流して、ビールを飲んで(この瞬間が一番楽しい)、
帰りはゆっくりバスで帰ってきた。

私は元来「出不精」なので(信じてもらえないかもしれないが、
用事がない限り一歩も家から出ない。インドアLove)、
面倒臭がりで、フットワークがとにかく重い。
こんな風なんで、運動していなかった頃(病気をする前)は
出かけるのが億劫で仕方なかった。

今も気持ちは変わらないが、ぼちぼちながらも走っている分、
体力は以前に比べるとついたと思う。
階段で息切れしないし、3キロ・・近いなと思えるし、
山に誘われれば登るし、走りに行こうと言われれば走るし、
仕事だって、遊びだって、なんだって、
いろんな意味で、許容範囲、行動範囲が拡大した。

「元気」の由来を調べてみると、

 「元気」はもともと「病気」と対になって使われていた語で、
 古くは「減気」と書き、病気が快方に向かうことを表した。
 近世には「験気」と書いて治療の効果が現れて気分がよくなることの意となり、
 さらに現在のような意で使われるようになり、漢字も「元気」となった。


らしい。
ということで、今の私の病気は落ち着いているので「減気」であり、
気分も上々で「験気」なので、文字通り「元気」なんだろう。

「走るなんて正気の沙汰じゃない」と豪語してたけれど、
それだけ切羽詰まっていたってこと。
生き死に云々の方が、よほど正気の沙汰じゃないし、
頭の中のさまざまなリミッターが、ポーンと外れ、
ガラガラと崩れ落ち、思いもよらないところに着地した感じかしらん。
格好良く言えば、概念が崩壊し、新たな可能性が再構築された・・・とか。

ご近所の公園の池の周り(300m)を3周から始まり、
5km、10km、20km、42.195km・・・振り返ってみると、
けっこう遠いところまで来ることができた。すごいじゃないか。
そして、ここまでの道すがら、見ることがなかったであろう風景、
知り合うこともなかったであろう友人たち、
「元気」を通して、たくさんのことを得ることができた。すごいじゃないか。
これからさき、病気がどう転じるのかは、もはや神のみぞ知るだが、
可能なかぎり「減気」で「験気」で「元気」でありたい。


1、2、3、ダーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッ!!







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宝満山へ 〜金の水を求めて〜

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ついに、発見!!

この写真では、さて何やってんだか、だと思うけれど、
昨日は、友人たちと共に「宝満山」に行ってきた。

久々の登山。
最近、忙しかったので家でじっとしとこうか・・・とも思ったけれど、
そんな時こそ、気分転換が必要。飲んでばっかりではイカン。

段取り力8段(最高段位!)のKちゃんとお友だち3人、私の5人でGO!
今回の参加者は、普段から運動しているメンバーだったけれど、
行きの登坂では全員無言・・・暑い、キツイ、お腹減った。

休憩を挟みつつ、頂上手前のキャンプ場で待望のlunch。
段取り8段・Kちゃんプロデュースの「山グルメ」、
本日のメインは「ホットドッグ」な〜り〜。
出来合じゃあ〜りませんよ。ソーセージは魔法瓶で保管、
卵サラダは冷たいまま(専用容器)、各種トッピングも揃い、うお〜っ。
その他、みんなそれぞれのお菓子や唐揚げ、おにぎりなどを広げ
もはやパーティー状態♪いや〜、外で食べるとおいしいね〜。

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食べ過ぎて眠たくなっ・・・ている場合ではなく、
本日のミッションである「金の水」をめざして出発。
「洞窟から湧き出る水が、1年に1度(一時期)金色に輝くらしい」
とのこと。段取り8段・Kちゃんリサーチによると、

「その現象に遭遇する時間は、お昼の12時半頃。
 もちろん、お天気が良くないとダメ。
 それでもって、今日が最後みたい!」

やばい!のんびり食べ過ぎたせいで、時間がない!
登山者の多い宝満山であるが、ここへのルートは勾配もきつく、
落ち葉や湿地ですべりやすいためか、誰も歩いていない・・・。
わかりやすく、ずずずず!!とすべったり、
ああああ!!と登山ストックを落としてみたり、
ガツンと転んで岩で足を強打したり(ただ今、青タン)、
足下に神経を尖らせているせいか、クラクラ目が回り出し、
「もう、いや・・・帰りたい」状態に。
とはえいえ、ここで引き返すこともできず、
遅れないよう、とにかく進むのみ・・・。

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30分ぐらい下っただろうか・・・ついに「金の水」に到着。
ちなみに、先客&後客もなく、私たちだけ。
洞窟の中を覗くと・・・間に合った!

たねあかしをすると、この洞窟は石と石が重なりあったような形状で、
上部に少しだけ隙間があるらしい。そこに太陽の光が差し込むわけだが、
春夏は草が生い茂って塞いでしまうし、秋冬は太陽の向きが低いので
光るほどの光量にならないそう。そんな風に差し込んだ光の筋が
下のわき水溜まりに反射し、「まるで金の水のようだよ!」というわけだ。
滅多にお目にかかれない現象。ああ、見られてよかった。

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ピカーン。御利益ありそう。

みんなでかわるがわる写真を撮ったり、お水を飲んだり、
貴重な「金の水」を堪能。いや〜、いいことありそうだぞ。

登山口を目指して、再度出発。
がっ、ただ下ってよいものでもなく(別の登山口に到着してしまう)、
一度キャンプ場まで戻って、さらに下るというハードさ。うそ〜ん。
登ったり下ったりの途中、「剣の岩」というポイントに遭遇。
でっかい岩が空へ突きだし、そこからの見晴らしは絶景!
・・・であることをみんなが撮った写真で楽しむ。
手すりもなんもない岩に登るなんて・・・死ぬ、絶対!!
みんながキャッキャと岩の上でポーズを決める中、
「あー、もー、誰かが落ちて、明日新聞に載るとか嫌だよ〜」と
震えあがっていた。いや〜、高いところ無理!!

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こんな景色だったのね。

結局、朝8時から夕方5時まで宝満山を満喫。
いや〜、こんなに長く宝満山にいたのは初めてだ。
お天気も良く、みんなでワイワイガヤガヤ、
とても充実した休日だった。ビバ健全!

転んだ青タンと全身筋肉痛が痛いけれど、
また行きたくなってきた。今度はもう少し緩やかな山道希望。
Kちゃん、Eさん、Mさん、Hさん、
ガイドを引き受けてくれたIピー、ありがとうございました!

2507581.jpg
この後、温泉→焼肉と遊び倒してやったぜ。






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