小学生から中学生に進級

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本当にごぶさたしております。

分かりやすく「どうしよるね」と母から生存確認。
年末進行にて仕事はMaxドタバタ(まだその渦中)、
そんななか、前もって入れていたイベント×2つ、
リレーマラソン&駅伝参加……。
そんな風で息つく暇なしのせいもあり、わかりやすく風邪。
しかも、ものすごーーーーーーーーーくこじらせ、
2週間ほど熱と咳(喘息のような)に悩まされた。
自業自得のなにものでもないが、すごくキツイ日々を過ごしていた(いる)。

昨日は早朝より電車に乗り取材へ。

・・・と書いてから、さらに数日。

ここまでなると、友人たちも心配になるようで、
「生きてる?」「倒れてない?」とメッセージが届いている状態。
うん、なんとか大丈夫。3日お風呂入ってなかったけど。

今年はずーっとバタバタバタバタしてたけれど、
No.1でハードだった。まだ道半ばではあるけれど、
「机上100kmスーパーマラソン」の80km地点には来ている……はず。
いや、70kmか?半分は超したはずだから良しとしたい。

ということで、本日、2週間ぶりに走った。
風邪がこじれまくってたのもあるし、雨やら雹やら降っていたし、
いろいろ言い訳してみたが、笑っちゃうほど余裕がなかった。
久しぶりに仲間たちとワイワイゆっくり走って気分もスッキリしたし、
動かなかった首の可動域も少し広がった。

そんでもって、すっかり忘れていたんだけれど、
12月1日は、乳がん発症記念日だった。
こんな忌々しい日を記念日と呼ぶのもあれだけれど、
毎年この日を越すということは、感慨深いものがある(忘れていたけど)。
その時の記事を読むと、だったね……と。

丸6年経過し、7年目に突入。
小学生から中学生に進級した。

来週の定期検査の結果を見てみないとなんとも言えないが、
暫定的に「よかった(その1)」ということで。

あの出来事は一体何だったんだろう。夢か!?……と思ってみたり、
片方すっかりない胸に「ああ、だよね」と現実に振り戻されてみたり、
何が事実で何が虚構(この場合、全部事実だけど)なのか、
分からなくなる時がある。脳が混乱しているというか。
でも、確実に日薬がじわりじわりと効いて、
辛かったことも忘れ、すっかり元の生活に戻っている。

取材の帰り道、博多駅のクリスマスのイルミネーションを
ぼんやり眺めながら、この6年のことを思い返してみたが、
「ああ、死にたくないな。もっともっと、楽しく生きたいわ」
と、しみじみ思えてきて、ちょっと泣けた。

それだけ、自分なりにがんばったと思うし、
「人生を楽しむこと」に貪欲かつ懸命に向き合っているので、
病気が発覚する前より、1年の濃度がとても濃い。
「ああ、私、生きてるな〜」とよくよく思う。
イコール、充実した毎日を過ごせているってこと。
(デコボコだけれども)良い人生を送れてきている証拠だ。

もちろん、欲が出てきているのかもしれない。
でも、そう思って何が悪い。気力は大事だ。
こうなったら、100歳まで生きてやる。ふがっ。

もはや、神のみぞ知る。
その日まで、ただただ、毎日を楽しく過ごしていよう。
今、この瞬間を笑って生きようではないか。







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4回目の乳がん記念日

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本日は、2013年12月1日。

わたくしごとではありますが、
乳がんを告知されたのが2009年12月1日。
あの日から4年を迎えることができました。
もう、そんなに経つんだなぁ・・・。

昨日、色づく銀杏の並木をダンナと見ながら、
「ちょうど、紅葉の時期やったよね・・・」なんて
しみじみしておりました。4年という時間が経過しても、
私もダンナも、あの時の感情、世に言う痛みというものを
思い出してしまいます。

とはいえ、恐怖や苦しみの量はあきらかに
4年前、3年前、2年前、1年前より減っていて、
その分、生きていられることへの感謝へと変わっているのを
確実に感じます。心の底から、本当によかったな、って。

「なんで、乳がんになったんだろう」と思うよりも、
「なんで、乳がんがわかったんだろう」ということを
よく思ったりします。
特別な症状もなく、がんの家系でもなく、
とにもかくにも「なんとなく」受けた検査での発見でしたから、
病気にかかったというより、事故に遭った、そんな感覚でした。
でも、それがなかったら、私は今ここにいなかったかもしれないと思うと・・・怖。

この「(続)ウシロマエムキ」は、発症後からのREスタートとして、
「ウシロマエムキ」の前に(続)つけました。
その時の「ごあいさつ」
久々に読み返してみました。ああ、こんなこと書いてたんだ。

4年前の私に言えるのは・・・
なんとか生きてこられたし、
それはそれで、悪くない人生を送れているので
安心しなさいね、ってことでしょうか。
確実にこの経験が自分の中の何かに火をつけたし、
バタバタ、わちゃわちゃではありますが、
ウシロマエムキに生きてこれているんじゃないかな・・・と思います。

ある意味、結果としてそう思えることが、病気とか関係なく、
私自身の人生において、すごく意味のあることでありました。
大病なんてしないに越したことはないのですが、
それ相応の神様からのプレゼントをもらったんだと解釈しています。
4年分の時薬の効果でしょう。

もちろん、まだまだ精進は足りませんし、
現実いろんな頭の痛い問題もあります。
ついつい怠けたり、ストレスをため込んだり、
健全に暮らせているかといえば・・・う〜んです。
だからこそ、振り返る余裕を持ち、
今に感謝する心を忘れないようにしないとな。
いきてるだけでまるもうけ・・・ですね。

5年生進級は、今月の検査祭りの結果が出ないと
分かりませんが、

「たとえ明日 世界が滅亡しようとも
 今日 わたしはリンゴの木を植える」
                    
          (マルティン・ルター)

希望を捨てず、今日を楽しく過ごしてゆけたらと思います。
術後5年経過はやはり治療の節目でもありますし、
クリアを目標にしてきました。この調子だ、私のカラダ!
ホルモン治療はまだまだ続きますし、副作用もちょいちょいありますけど、
辛いのは自分だけではないし、そんな時こそ同病の友人らを思い出し、
「みんな、大変なんだしね」と一呼吸。
無いものを憂うよし、有るものを活かそう、時間の有効利用です。
そうそう、ほったらかしにしていた乳房再建をやろうかなと
思っています。やっとその気になってきました。

とにかく、死ぬまで、きっちり生きるのみです。

ダンナ、両親、友人、その他見守ってくださっている方々へ、
ありがとう。これからもよろしくね。









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病気との関わり方のひとつのケースとして

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至って、健康です。

危うくすっぽかすところでしたが、本日は病院Day。
3年9カ月検診でした。

結果は上記の通り。
見たところ、何の異状もなし。
この他(肝臓など)も健康な模様。
病気が発覚する前の健康診断の数値より、
各項目の結果もいい・・・うむむ。

そもそも、甲状腺が乱高下しない限り(もはやその活動もほぼ停止)
いろいろに変化もなく、基本「健康」でありました。

なのに、がん。

普通、思いませんよね。
3か月に1回は血液検査をしていましたし、
検診の類もマメな方でした。
唯一(自腹検診)の乳がん検診で引っかかるとは・・・。

これとそれとは、別ってことなんですね。
経験してみて分かってどうするよ、ですが、
やはり万が一的なことって起こっちゃうんですよ。
発覚した時には、これといった予兆もなく、
しこりも分からなかったし、若干の痛み(神経痛・肩こり程度)が
あったくらいで、なんとな〜く受診しただけ。
(自腹で検診受けちゃろうという、むしろ健康に気を遣う類ですよ)
発覚当初は、どんだけ不幸なんだと思いましたよ。

そういう意味では、九死に一生を得ました。
幸か不幸か、目前でギリギリ踏みとどまって今の私があります。
「40歳の検診まで、まぁいっかぁ〜」とのんきにしていたら、
今、ここに私はいなかった・・・先生にも言われたしね。

みなさんの不安を煽るわけでもないですし、
声高に「検診行きましょうね!」でもありません。
「こういう人もおるんや」とスルーするもよし、
「それならいっとくかー」ときっかけにしてくれるもよし、
それこそ、その人に組込まれた道筋ですから。
私はたまたまギリギリで角を曲がった。それだけのことです。

3年9カ月経ち、発覚後の日々を振り返ってみたのですが、
客観的に見てみても、皮肉なことにそんなに悪くないですよ。
頑張ったし、楽しいし、いろんなものが怖くなくなった気がします。
強く逞しく、さらに図太くなりましたわ。

以前にも書いたかもしれませんが、
日が経つにつれ思うのは、病気は恥じゃないですし、
(生き方が揺らぐほどの)欠点でもないなと思います。
てか、思うようになれました。堂々としとけ、と。

偏見もあるし、離れて行った人もいますけど、
捉え方も人それぞれだし、それこそ十人十色なわけです。
ある意味、最大の収穫は、それを知れたことかもしれません。
他人に委ねたり、惑わされたりせず、
自分は自分で生きてゆく覚悟ができましたもの。

だらだら書いてしまいましたが、
何か言いたいといいますと・・・
う〜ん、「いろんな人がいますよ」ってことです。

たいした思想もなければ、
啓蒙活動にも興味はないのですが、せめてもの役割として、
「病気との関わり方のひとつのケース」を提供できればと思っています。
何にせよ、たくさんの中から選べた方がいいですよね。

発覚当時は、たくさんの人のブログや本を読みました。
そこから部分的に参考にしつつ、排除しつつ、
カスタマイズして組み上げていったのが、まさに「今」です。
健康・不健康関係なく、みんなそうだと思います。
ただ、病気のフィルターを噛ませると、
やや道筋が分かりやすいと言うだけの話です。

この先どうなるかなんて分かりませんし、
知ろうとも思いませんが、今ここに居ることだけは
紛れもない事実であります。

ということで、

4年クリアを目指します。
いや、願いますだな。

なにはともあれ、よかったです。






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